美白と美肌の違いを正しく理解しよう

「美白ケアをしています」「美肌になりたいです」2つの言葉、似ているようで実は大きく意味が異なることをご存じでしょうか?多くのお客様がご来店の際、「美白ケア=肌全体をきれいにすること」と混同されがちですが、美白と美肌は似て非なるもの。それぞれの違いを正しく理解することで、理想の肌づくりにより近づけます


◆ 美白とは? 

美白とは、主にシミ・そばかす・くすみの予防や改善を目的としたケアを指します。紫外線によって作られるメラニンの生成を抑えたり、できてしまったメラニンの排出を促すことで、透明感のある明るい肌へ導くのが美白ケアの役割です。 具体的には、 ビタミンC誘導体によるメラニン抑制 アルブチン・トラネキサム酸によるシミ予防 ピーリングで古い角質と一緒にメラニンを排出 などが代表的な方法です。 つまり美白は「色」にアプローチするケア。日焼けやシミ、色ムラが気になる方に欠かせない考え方です。 


◆ 美肌とは?

 一方の美肌とは、健やかでトラブルのない状態の肌を意味します。色の白さや透明感に限らず、ハリ・弾力・潤い・毛穴の目立たなさ・なめらかさなど、総合的に整った肌を指します。 美肌を構成する要素は、 キメが整っていて触るとすべすべ 水分と油分のバランスが良く乾燥やテカリがない 毛穴やニキビ、赤みなどのトラブルが少ない 表情にハリがあり、若々しい印象 といった点。 つまり美肌は「質」にアプローチするケア。年齢やライフスタイルに関わらず、誰もが目指したい肌の状態です。 


◆ 混同しやすい理由 

 多くの方が「美白=美肌」と考えてしまうのは、透き通るように明るい肌に憧れを抱くからです。確かに白く見える肌は美しく感じられますが、実際に「白いけれど乾燥で粉を吹いている」「白いけれどハリがなく疲れて見える」肌では本当の美しさとは言えません。 逆に、やや色が小麦色でも、ハリがあり透明感がある肌は健康的で美しく見えるもの。つまり、美白と美肌はそれぞれが補い合う存在であり、「美肌の上に成り立つ美白」こそ理想の状態なのです。


◆ ルボアスパで行う美白&美肌ケア

 ルボアスパ住道店では、美白と美肌の両方を叶えるために多彩なメニューをご用意しています。


・ ララピール

 古い角質をやさしく除去し、ターンオーバーを整えることで肌の透明感をアップ。シミ・くすみにもアプローチしながら、すべすべの肌へ導きます。 

・ LDM 

細胞環境に働きかける先端機器。炎症を鎮め、コラーゲンやエラスチンの生成を助けるため、肌のハリや弾力が回復。美白効果のある成分導入と併用すれば、さらにワントーン明るい肌へ。

・ビタミンC・グルタチオン導入

 抗酸化作用に優れた成分を肌深部まで届けることで、紫外線ダメージを軽減し、シミ予防と透明感アップを同時にかなえます。 


 ◆ 自宅でできる心がけ 

 サロンでのケアと並行して、ご自宅で次の習慣を意識するとより効果的です。 

 毎日のUV対策:秋冬でも日焼け止めを欠かさない。 

 十分な保湿:乾燥はターンオーバーを乱し、くすみを悪化させます。 

 バランスの取れた食事:ビタミンC・E、タンパク質をしっかり摂取。

 質の良い睡眠:肌の修復は寝ている間に行われます。


 ◆ まとめ 

美白は“色”に、美肌は“質”に働きかけるケア。どちらか一方ではなく、両方を意識することで本当の美しさは生まれます。 ルボアスパ住道店では、美白と美肌の両面からアプローチできる施術をご用意し、お客様一人ひとりに合わせた最適なプランをご提案しています。 「透明感のある明るい肌もほしい」「ハリと潤いのある健やかな美肌も手に入れたい」その両方を同時にかなえたい方は、ぜひ一度ご相談ください。


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